薬剤師の職務経歴書を書くコツ

転職を考えている薬剤師の皆さん、職務経歴書と履歴書の違いをご存じですか?
中には、具体的に何が違うのか、分からない人もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、職務経歴書と履歴書の違い、それから、特に職務経歴書の書き方をピックアップしてご紹介していきたいと思います。

職務経歴書と履歴書の違いとは

それでは早速、職務経歴書と履歴書の違いについてご説明しましょう。

 

まず、職務経歴書についてです。
職務経歴書は、皆さんの今までの業務経験やスキル、志望動機を確認するための書類となります。
形式は基本的に自由で、自己PRなども付け加えて提出します。

 

それに対し、履歴書は応募者のプロフィールを確認するための書類です。
形式が決まっており、連絡先や学歴、保有資格などを記入します。

 

職務経歴書と履歴書の違いが分かったところで、次に、職務経歴書の書き方について詳しく見ていきましょう。

 

薬剤師の職務経歴書の書き方

先ほど述べたように、職務経歴書とは応募者の今までの業務経験やスキル、志望動機を確認するための書類です。
これは、書類選考で合否を決める大切な書類となっています。
では、基本事項からご説明していきましょう。

 

目安としては、A4用紙 2枚程度で、一般的にはパソコンで作成します。
ポイントは、以下の通りです。
・元号を統一する。履歴書を出す場合はどちらも合わせる。
・職歴は基本古いものから書く。
・具体的な数字やエピソードを盛り込み、客観的にみても説得力があるものにする。
以上の点に注意して下さい。

 

次に、具体的に書くべき内容についてご説明していきます。
1.職務要約
今までの全ての職務経歴について、2~3行程度で書きます。
業務経験や得られたスキルをまとめましょう。

 

2.職務経歴
具体的に、期間や時期、会社などを時系列にまとめます。
会社名と病院名は省略せずに書きましょう。
主な事業内容や従業員数、資本金、売上高というような具体的な数字を入れ、規模も分かるようにして下さい。
この他にも具体的に書ける事があれば、書いておくと良いです。

 

3.活かせる経験・技術や知識
使用できるソフトやシステム、語学スキルなどを書いておきましょう。

 

4.保有資格
薬剤師免許の他、持っている資格を書きます。

 

5.志望動機、自己PR
採用担当者に会社の理念に即した自分の人間性、実績などを思う存分PRしましょう。

 

いかがでしょうか。
これまでの経歴が多い場合、作成するにも時間がかかりますから、余裕を持って事前に準備しておきたいものです。

 

まとめ

皆さん、職務経歴書の書き方は分かりましたか?
職務経歴書は履歴書とは違い、自分の考えなどをアピール出来る唯一の書類になります。
自分が入社したい会社の理念や求める人物像にどれ位当てはまるか、また、自分をどれ程売り込めるかという事をじっくりと考えましょう。
納得のいくPRが書けるまで推敲して、書類選考を突破し、次の段階に進んで下さい。