転職したい薬剤師の方必見!〜効率の良い仕事探しを目指して〜

薬剤師の皆さんの中には「今の職場から転職したい」と、思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実際に転職先を探すとなると、どうすればいいのか分かりませんし、今の職場で働きながら、次の職場を一軒一軒探すというのも労力がかりますよね。
そこで今回は、薬剤師の皆さんにとって効率の良い、転職先を探す方法をご紹介します。

ハローワークで探す?

転職と言えばハローワークですよね。
ハローワークは公共の機関となっており、全国各地にあります。
無料で利用する事ができるため、ひとまずハローワークで転職先を探す方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、このハローワークも良し悪しで、これまでのように絶対的存在ではなくなってきているのです。
話を進めましょう。

 

メリットの1つ目としては、登録されている求人の量が多い事です。
ハローワークへの求人の登録は無料でできるため、個人経営の小さな薬局でも気軽に登録する事ができます。
そのため、求人量が多くなっており、選択肢が広がります。

 

メリットの2つ目としては、地元に根付いた求人が多いという事です。
先程、ハローワークは全国各地に存在するというお話をしました。
そのため、その地の求人も数多く登録されています。
「地元で働きたい!」という方にとって、地元企業が多いのは嬉しい事ですよね。

 

メリットの3つ目として、就職のためのサポートが受けられる事があります。
就職に対する悩み相談や履歴書の書き方などの指導、自己分析といった就職のためのサポートが充実しています。
「転職が初めてで、何をすればいいか分からない。」という方にとっては、嬉しいサポートですよね。

 

メリットの4つ目として、自分に合った転職先を探しやすい場合があるという事です。
例として、マザーズハローワークが挙げられます。
これは、子育てをしているお母さんが、子育てをしながら働きやすいように、育児支援制度が整っている職場や労働時間が選べる職場に特化したハローワークとなっています。
子育て世代という、比較的難しい条件下における就職でも、難色を示さないのは嬉しいですよね。

 

次にデメリットの紹介です。
1つ目は、時間がかかるということです。
実際にハローワークに足を運んで相談するというのは、働きながらでは難しいですよね。
ハローワークに行くためにわざわざ休みをとらなければいけないなど、気軽に転職先を探すことができないのがデメリットです。
また、自分で動かないことには始まらないというのも、転職を難しくする要因となってしまいます。

 

2つ目は、相談員によって質が異なるという点です。
先程、メリットの1つとして、就職のためのサポートが受けられる事を挙げましたが、実はこのサポートの質が、相談員によって全く違う場合があります。
転職の良し悪しが、相談員の良し悪しにかかってしまうことが問題ですね。

 

3つ目はブラック企業や募集内容と異なる仕事内容を登録している企業が多いということです。
先程、メリットの1つとして登録数が多い事を挙げましたが、どのような企業であっても簡単に求人を掲載することができ、チェックも甘いため、いわゆるハズレの企業を選んでしまう可能性が大いにあるのです。
思い切って転職したのに、その企業がハズレだったらと考えると、転職しにくくなってしまいますよね。

 

4つ目は、画像による情報が得られないという点です。
その職場の環境は、実際に写真を見て、清潔かどうか、従業員が笑顔かどうかなどをチェックしてみないと分かりませんよね。
そのような情報が得られにくく、文字での情報に頼ることしかできないのがデメリットです。

 

5つ目は、求人の募集が終わっている場合もあることです。
これは3つ目のデメリットとも関わってきますが、登録数が多い分、チェックも甘くなっているため、すでに求人の募集が終わっているにも関わらず掲載されたままの企業が数多くあるのもデメリットです。
せっかく興味を持った職場なのに、求人が終わっていたらショックですよね。
登録されている企業であっても、求人の募集が続いているか、その度に確認しなければならないのは正直、面倒ですよね。

 

このように、ハローワークで転職先を探す事は、メリットがある一方、デメリットも多く時間がかかってしまいます。
働きながら、ハローワークで転職先を探すのは、相当なエネルギーが必要であることを覚悟した方が良いかもしれませんね。

 

転職サイトで探す?

転職先をサイトで探すという方法は、既に一般的しつつあります。
そういったニーズに合わせ、転職サイトも増えてきているのです。
後半は、そんな転職サイトのメリットやデメリットについて、ご紹介したいと思います。

 

まずは、メリットの紹介です。
1つ目は、気軽に転職活動を始められる事です。
お昼休憩中や通勤中など、ネット環境さえあればすぐに登録し、転職活動を始められます。
転職するかまだ悩んでいるという方でも、時間をかけずに気軽に登録できるのは嬉しいですよね。

 

2つ目は、自分のペースに合わせて転職活動ができることです。
ハローワークでの転職は営業時間内でなければできませんが、転職サイトであれば24時間、自分のペースに合わせて転職活動ができます。
寝る前の少しの時間やお昼休憩中、通勤中といった隙間時間で転職活動ができるのは嬉しいですよね。

 

3つ目は、求人数や求人先が豊富にあるということです。
今まで、転職サイトはハローワークに比べて求人数が少ないと言われてきました。
しかしながら、今では転職サイトの求人数は、ハローワークに比べて少し少ないものの、自分の条件に合った企業を選ぶのには困らない程、増えています。

 

4つ目は、スカウト機能があることです。
スカウト機能とは、自分のキャリアを登録することで、企業側からスカウトがくるというものです。
自分について企業側が認め、求めてくれるのは嬉しいですよね。

 

5つ目は、自分の条件に合わせて、求人を検索する事ができる点です。
一つひとつの求人をチェックして、自分の条件に合っているか探す必要がないというのは手間が少なく嬉しいですよね。

 

6つ目は、無料で利用できる事です。
ハローワークも無料で利用する事ができますが、ハローワークの場合には移動費の負担があります。
何日も通っていると交通費も膨らんでいきますから、その場で、無料で利用できるというのは嬉しいですよね。

 

7つ目は、写真を見て職場の雰囲気を知ることができる点です。
多くの転職サイトでは、求人情報と共にその職場の写真が掲載されています。
実際に、その職場に足を運ばなくても、職場の雰囲気をある程度知ることができるのはありがたいですよね。

 

次に、デメリットの紹介です。
1つ目は、企業への応募や面接の日程などを自分でやらなければいけない事です。
2つ目は、ハローワークのように、転職に関するサポートを受けられないサイトも、中にはあるという事です。
しかしながら、この2つのデメリットは、多くの転職サイトで改善されつつあり、今では、転職サイトによるサポートが受けられるところも増えてきています。

 

3つ目は、落ちた理由が分からないという点です。
多くの転職サイトでは、自分がなぜ落ちたのか分からないまま終わってしまう事があります。
自分の何がいけなかったのが分からないと、次にどうすればいいか対策をたてるのが難しいですよね。

 

このように、転職サイトは気軽に始められるということが最大のメリットとなっています。
ハローワークに比べ、サポートや登録数が少ないことが問題となっていましたが、現在進行中で、転職サイトが多くの方に使われると共に、改善されている傾向にあるため、困らないという方も多いのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は、薬剤師が転職先を探す方法についてご紹介してきました。
ハローワーク、転職サイトどちらもメリット、デメリットがあるのは確かです。
それらを熟知した上で転職活動を始める必要があるでしょう。
転職へのエネルギーやモチベーションを維持するためにも、まずは気軽に転職サイトへの登録から始めてみる事をおすすめします。
また、1つの転職サイトにこだわらず、複数活用してみるのも、効率よい就職活動としておすすめです。